宮崎県小林市で、謎のオブジェを発見。なんの為に設置されているのかはよく分からないが、そっと横たわる姿がたまらない。
萩の茶屋
宮崎県小林市から宮崎市へ向かう際に利用する、国道268号線。
その途中で見えてきたのが「萩の茶屋」。

向かい側に何やら駐車場と階段があったので登ってみる。

階段の途中にあったのは入金箱。

この先に何かがあるのは間違いなさそうだ。
とにかく階段を上がってみる。
そこで目にしたものは…

木のそばになんと、ドラゴンが横たわっている。

映画「千と千尋の神隠し」に出てくるハクの白竜の姿のように雄大で気持ちよさそうに寝そべっている。
実は、この「萩の茶屋」は四季折々の草木花が楽しめる場所で、時期がくれば3万本のツツジが咲き誇る花の名所である。

たまたま通りかかった時期が悪かったために異様な光景として写ってしまった。
そんな花の名所に設置されたオブジェがこのドラゴンなわけなのだろう。

数年前まではもう数体オブジェがあったようである。
もしかしたら時期がくれば設置されるのかもしれない。
そんな、ハイカラスポット。
アクセス
萩の茶屋
所在地:〒886-0211 宮崎県小林市野尻町紙屋3597
営業時間:24時間
萩の茶屋直売所の向かいの駐車場から階段を登るとにドラゴンがいます。

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