ハイカラスポット探訪マガジン

代表のあいさつ

2023年6月からはじめた、WEBマガジンのハイカラダイブ。

ハイカラダイブとは完全な造語で、2つの意味を成す言葉の組み合わせで名付けました。

high collar(ハイカラー)という、明治時代に流行した西洋の文化や服装の枠にはとらわれず、もっと大きな意味でのその時代、その時に流行った、洗練されているものという意味合いで『ハイカラ』とつけました。

Dive(ダイブ)は中沢新一氏の著書『アースダイバー』に感銘を受けて、つけさせていただきました。『アースダイバー』とはアメリカ先住民に伝わる神話。陸地なき時代多くの動物が水底に潜り、何かを掴もうとしていた、成功したのは1羽のカイツブリのみ。カイツブリは一握りの泥を掴んできた。それは陸地の材料となったという。カイツブリのように深く潜れば、何かを掴むことができる。すなわち、物事のはじまりへと遡行する行為であると。

そのような、意味を込めてダイブの文字を入れています。

はじめは廃墟などの「昔はハイカラだったけども、廃れてしまった」とか「現在もハイカラであり続けている、どこか懐かしいようなレトロスポット」などを深掘りするというのが目的で作ったのがこのハイカラダイブ。

ハイカラなものを探し続けて旅をしているうちに、「B級スポット」「珍スポット」と呼ばれるようないわゆるA級ではない観光地などに足を運ぶこともあり、そのようなスポットの持つ魅力にどハマりしていきました。出会った瞬間に「何!ここ!すごい!」と、もはや語彙力がゼロになるほどの爆発的な感動を目の当たりにすることへの欲求。そして、そんな世界をもっと見たい!もっと体験したい!「B級スポット」「珍スポット」の持つ爆発的な魅力をもっと多くの人に伝えたい!という気持ちがどんどん溢れてきました。

そして、そんな気持ちが溢れすぎて、この度2026年2月3日に合同会社ハイカラダイブを設立しました。経験したことのない感動としての”トキ”を、できるだけこのWEBマガジンで伝えていくとともに、それを伝える為の”モノ”として缶バッジの販売を行っていきます。

ここにきて、なんで「缶バッジ」?ですよね。もちろんいろんな方法があると思います。ただ、ハイカラダイブは昔から旅に出た時は絶対にお土産屋に寄って、必ずと言っていいほどに置かれている「缶バッジ」を買っていました。これは勝手にご当地缶バッジと呼んでWEBマガジンでも特集ページとして掲載しています。もともと丸いものや円のデザインが大好きっていうこともありますが、缶バッジは作りやすいという特徴のもと、本当に様々なデザインのものが日々生み出されています。この小さな丸の中には観光地への熱い想いが込められており、大抵の場合は取り寄せができないので、そのスポットに行かないと手に入らない、より特別な”モノ”になると思っています。経験したことのない”トキ”を提供する”モノ”はこれしかない!って思っています。この缶バッジというツールをフルに活用してどんどん面白いB級スポットを伝えていきます。

もう少し後になりますが、そんな”モノ”を買うためのリアル店舗の出店も考えています。

そんな、ワクワクを提供する会社として日々取り組んでいきます。

2026年2月3日

野村真彦

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