熊本県の阿蘇山の麓に位置する小さな公園。ここは地下から膨大な量の天然水が湧き出している場所であるが、そのインパクトをかき消すかのように鎮座するオブジェたち。そんなポケットパーク湧水を堪能してきた。
熊本県、阿蘇の麓。
阿蘇山の恵みを一身に受けることができるスポット、ポケットパーク湧水。

勢いよく噴き出している水はポンプで押し出しているわけではなく、自然の力で湧き出している。止まることなくずーっと。
こういった井戸は、自噴井(じふんせい)と呼ばれ、山に貯まった雨が地下の圧力で噴き出す、盆地などの土地で見られる現象。阿蘇はカルデラの地形から、雨量が年間3000ミリを超える。その雨が濾過され、阿蘇の天然水をこれでもかというほど贅沢に垂れ流している。最近はアスファルトで被膜する場所が増えていることから、自噴する場所というのは全国でも珍しく、阿蘇でも減ってきているようだ。

噴き出す水が生き物のようだ。
あ、目描いてみよー。

誕生、妖怪じふんせい。
ポケットパークの横にある田んぼ。

並々と注がれた溢れんばかりの水。この水も川から引くことなく、地下水を利用している。ここで育つのは美味しいお米であること間違いない。
この公園のマスコットを紹介しよう。
じゃん。

丸出しのカッパに、

丸出しのカッパ。

そして喉が渇いたマーライオン。
先ほどチラッと出てきたカエルも合わせて、水に関わる4人衆である。この組み合わせが見れるのは、きっとここだけだろう。

公衆電話だ。あれ?なんか横向いてる。これじゃあ電話できないじゃないか。

ってよく見たら募金箱になってる。電話機も電話台も生かした斬新な使い方。

そんな、ハイカラスポット。
アクセス
ポケットパーク湧水
所在地:〒869-2221 熊本県阿蘇市役犬原
見学時間:24時間
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(年末の祭典ハイカラダイブ大賞の参考にさせていただきます。)
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