
マンホールinくまもと。マンホールという限られた円の枠内にデザインされているのは、その土地の名産や観光地など。いわゆる、隠れた観光案内板。上にある看板も素敵だが、下にあるマンホールにもいろんな思いが詰まっている。そんな、魅力的なマンホールを紹介。
今回ご紹介するのは、熊本県のマンホール第1弾。県北エリアのカラーマンホールをご紹介。
山鹿市
山鹿灯篭のマンホール

カラーではないが、素敵なマンホールを発見。山鹿灯篭が大きく描かれたマンホール。ゴージャスな灯篭を頭の上に乗せるなんて首が逝っちゃうじゃないか、と思いきや、実は和紙と糊だけで作られていて重さは180グラム(卵3個分くらい)しかないらしい。驚き。このマンホールを見つけた八千代座通りには、白いラインの入った同柄のマンホールが山鹿灯籠民芸館前に展示されていた。おまけの消火栓も同じ通りで発見。


アクセス
山鹿市の消火防水槽

わりと近くに別デザインの消火栓を発見。かと思いきや、貯水槽でした。真ん中に山鹿市のマークが付いています。
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