【珍公園】インパクト大のオロチの石像がある 八俣大蛇公園【島根県】

島根県雲南市といえば、神話の里。ヤマタノオロチ伝説が伝わる場所。ここに地域ならではの公園を見つけた。公園?史跡?どっちでしょう?
島根県雲南市木次町。
こちらにある斐伊川堤防桜並木はさくらの名所100選に選ばれており、毎年春になると各地から観光客が訪れる。
そんな斐伊川堤防の途中に、気になるスポットがある。

なんかいる。

ヤマタノオロチだ!

目には色が入っている。
石垣のように組まれた体の鱗。

公園にある像にしては厳かな造り。オロチの頭から伸びた胴体は、公園の周りを囲うように存在している。

尻尾の辺りには剣を構えたスサノオノミコト。ヤマタノオロチと対決したシーンが再現されている。

お、スサノオに角の部分やられたな。(多分経年劣化でしょうけど、リアリティーが出てて好き。)
この公園、若干控えめな場所に設置されているような気がするが、実はこちらの位置は大変重要で。
雲南市は出雲神話のヤマタノオロチ伝説が伝わる地域。
スサノオノが高天原から追放され、出雲国の鳥上の峯に天降った。すると斐伊川の上流から箸が流れてくるのを見つけ、川上に人が住んでいることを悟ったという。このあと老夫婦に出会い、イナタヒメ(クシナダヒメ)を助けることになる…
その箸を見つけ、拾った場所がこの辺りなのだ。
広島県の古文書に残る「スサノオが箸を拾ったのは、旧日登村新市あたり・・・」という記載に基づき、1991年にこの石碑が建てられたそうだ。

出雲大社宮司書の石碑。
出雲神話の中でかなり重要な場所なのである。
もしもスサノオが箸を拾わなかったら奥さんに会うこともできなかったし、もしかしたらヤマタノオロチが暴走して出雲はメチャクチャに!?いや、日本がメチャクチャ、なんて事に!?
ここから伝説が始まった、といっても過言ではないかもしれない。
八俣大蛇公園は、もはや史跡。
しかし公園という名前がついているからには、ちびっこに、もみくちゃにされているオロチの姿を見てみたい。

そんな、ハイカラスポット。
アクセス
八俣大蛇公園
〒699-1334 島根県雲南市木次町新市3
営業時間:24時間
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(年末の祭典ハイカラダイブ大賞の参考にさせていただきます。)
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