【鬼スポット】鬼びっくり饅頭本舗
岡山県総社市にある菓子店、鬼びっくり饅頭本舗を訪問。
岡山県の鬼スポットといえばここ!と言うほど、有名なスポット。

店先に置かれている、このシュールな鬼。
屋根にも!
ジャーン!

いろんな場所に、鬼!オニ!おに!



いっぱいいる。
そして気になるのはみんな、手に小さい何かを持っている。
一体、何を持っているのか?


これぞ、鬼びっくり饅頭!
白と黒の饅頭?を持ってる。


あっ、確かにw
ほんとに持ってるままの白と黒。芸が細かい。脱帽だ。
中身はというと本場北海道の小豆を使用した饅頭。賞味期限は衝撃の3日!お早めにご賞味ください。
そもそも、なんで名前が「鬼びっくり饅頭」なの?気になる。
実は「鬼びっくり饅頭」を買うと答えが書いてある。
鬼びっくり饅頭命名秘話
ビジネスマン桃太郎が新規取引先である鬼との商談のためにおいしい饅頭を持っていく。 あまりのおいしさに鬼はすっかり満足して、商談はスムーズに済む。 調印式の際に鬼はお返しに財宝をたくさん渡してこう言ったという。 「びっくりした程うまいから、鬼びっくり饅頭と命名してくれ」と。 21世紀版桃太郎はこんな感じだろうから、「鬼びっくり饅頭」という名がついたという。
パッケージは21世紀版よりは本家桃太郎に近い気がする。
今後は、岡山のお土産といえば「きびだんご」ではなく「鬼びっくり饅頭」になる日も近いのかもしれない。
我らが大好き、「ワンダーJAPON」でも表紙を飾るほどのスポット。

そんな、ハイカラスポット。




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