福岡県みやま市で気になる名前のスポットを発見。「はなたれ小僧さま」の看板。名前からわかる、絶対カワイイのが居ると。
国道沿いに看板を発見。
443号線をドライブ中に発見。デカデカと「はなたれ小僧さま」の看板。

「ソコ」ってことはすんごい近くにあるのでしょう。これは見とくしかない!
現れたのは…

( ´ ω ` )
みたいな顔してるように見えますが、こちらが「はなたれ小僧さま」でございます。
思った通り、やっぱりカワイイ。



じっくりお顔を見ると、この絵馬みたいに鼻水を垂らしているように見えてくる?
なるほど。ちゃんと顔文字で書くとしたら、 ( ´ 升 ` ) こんな感じか。結構しっかり垂らしてたのね。
ここは、民話「はなたれ小僧さま」の発祥の地。
像の横には立て看板があり、このはなたれ小僧さまのお話を紹介している。

民話 はなたれ小僧さん
むかしこの村里に正直なおじいさんとおばあさんが住んでいました。そして働き者のおばあさんは毎日畑仕事、おじいさんは近くの山から柴花を取って来て仕事のあい間に町に売りに行っていました。
そんな働き者やけどいつまでたっても暮が楽にならんやった。そんなある日、おじいさんが売れ残った柴花を水神さまに捧げるとひとりのきれいな女が現れ柴花のお礼を言い、小さな小僧さまを差し出しました。
「このはなたれ小僧さまは何でも願いごとを叶えてくださいますがエビナマスしか召し上がりません。毎日作ってさしあげて下さい。」
二人は小僧さまを大事に育てました。すると二人は村一番の大金もちになりました。そうなるとじゃまになるのははなたれ小僧さま。水神様のもとに小僧さまを返したとたん、二人はもとの貧乏暮らしに戻りました。村一番のよか屋敷もいくつもあった米倉もぜんぶあっと言うまに消えてしまった昔ばなしです。
看板より引用
柳田國男の著書でも紹介され、まんが日本昔ばなしでも放送されたお話なので、知っている人は多いのかもしれない。私はここに来るまで知らなかった。

小僧さまの後ろにある真弓川。この川が民話の中で水神様が現れたという場所だ。雨上がりのせいか、水の流れといい色といい、なんだか本当に出てきそうな雰囲気を醸し出している。
1988年にこの小僧さまの像が作られ、毎年8月末に民話の里まつりが行われている。絵馬はお祭りの時に参拝客に配るという。
上に向けた右手をよく見ると…

なんかエビっぽいの持ってるー。はなたれ小僧さまの好物であるエビナマスだろう。
エビナマス作るから、うちにも来てくれないかな。とか言っちゃうと絶対出てきてくれないだろうな。真面目に働きます。

そんな、ハイカラスポット。
アクセス
はなたれ小僧さま
所在地:〒835-0112 福岡県みやま市山川町北関
見学時間:24時間
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(年末の祭典ハイカラダイブ大賞の参考にさせていただきます。)
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