岡山県久米郡美咲町にある、JR西日本津山線の駅、亀甲駅。
亀甲駅とは?
ででーん!
インパクト抜群なこの表情。目が時計になっている。
なんと読むのか?「きっこう駅」? 違います。「かめのこう駅」と読むこの駅。
というのも駅近くに亀の甲羅のような岩があることから名付けられたそう。(その甲羅のような岩は取り忘れました。いつか近くに行った際には写真を更新します。)
もともと縁起物の名前で有名であった駅舎を1995年に旧中央町が町おこしの一環なのか、6000万円を負担し現在のような亀フォルムの駅舎に生まれ変わったようである。
亀づくしの駅!?
駅舎の外のカメ達。
なんと、この亀甲駅の駅舎、外も中もカメで溢れてる!
まずは外から
トイレのマークにまでカメ。
駅舎入り口にも亀がお出迎え。
駅舎まわりだけでもカメづくし。
駅舎内のカメ達。
駅舎の中も気になるところ。
やっぱり、カメづくし。何やらカメグッズも多数展示されている。
待合室の机も、コレは完全に亀を意識してる。なんだろう。この大人の頭の体操ができそうな机。初めて見た。
ピタゴラスイッチ?組み合わせればどんな角にも対応できそうな机。
まさかの、本物のカメもいらっしゃる。ここまでカメづくしとは恐れ入った。
近くもカメづくし!
駅からすぐにある、美咲町の文化財の案内板
もちろん、カメの形をしている。
駅から徒歩数分の好立地にある美咲町役場の敷地内にある時計もカメ。
マンホールデザインももちろんカメ。
ちゅうおう?と疑問符が出るが、2005年に久米郡中央町、旭町、柵原町が合併し現在の美咲町に生まれ変わっている。人口は1万5000人。高齢者が多い町となっている。
そんな、ハイカラスポット。
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