日本で唯一「鬼」の文字が入る自治体。それが「鬼北町」鬼がつくからにはきっと、鬼にまつわる伝説が残っているハズ。ということで、調査開始。(日刊ハイカラダイブ第196回のアーカイブ版)
鬼の棲む町、鬼北町
ズーン。
どの角度から見てもかっこいい。造形美。これぞTHE鬼スポット。
ここは愛媛県北宇和郡鬼北町にある、道の駅広見森の三角ぼうし。
ここにある鬼のモニュメント「鬼王丸」
口癖は「三角ぼうし行くか?」
この道の駅広見森の三角ぼうしには多数の「鬼グッズ」を販売中。
この道の駅のある鬼北町は現在では日本唯一の
「鬼」
の文字が入る市区町村。
平成17年の大合併で生まれた名前である。
鬼北町の名前の由来は鬼ヶ城山系の北に位置する町ということで名付けられている。
「鬼」のモニュメントは町づくりの一環で町名の「鬼」に着目したことにより生まれた奇跡の産物である。
まあ、こんなスゴイ鬼モニュメントを見れたら理由なんてどうでもイイのだw
この「鬼王丸」デザインは海洋堂からの紹介の竹谷隆之氏とのこと。
名前から町全体に鬼が溢れている。
そんな、ハイカラスポット。
アクセス
道の駅 広見森の三角ぼうし 所在地:〒798-1333 愛媛県北宇和郡鬼北町永野市138−6 営業時間:8:00 - 17:30
コメント