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顔ハメ看板

【顔ハメ看板】四国の顔ハメ看板まとめ -第1弾は高知県の顔ハメパネルスポットぜよ-【高知県】

旅行に行くと見かける顔ハメ看板。別名:顔出しパネル。(呼び方は色々あるが、ハイカラダイブでは「顔ハメ看板」で統一してます。)そんな顔ハメ看板の四国第1弾、高知編。想像できるぞ。坂本龍馬が多いんだろうなと。そんな顔ハメ看板をご紹介!(日刊ハイカラダイブ第197回アーカイブ版)

【高知市】かつお船

かつお船のお店の目の前にある、坂本龍馬の顔ハメ看板。歴史の教科書に載っている坂本龍馬になりきれる珍しいタイプ。少し遠くを見ながら渋い顔で「日本の夜明けぜよ」と言いながら、撮る事を求められている。

敷地内にもう1箇所。タタキ道場というお店の前にも。こちらはかつおの一本釣り体験ができる顔ハメ看板。時間帯がちょうど閉店時間だったためタタキは食べれず!次回はお邪魔します。

アクセス

かつお船
所在地:〒781-0112 高知県高知市仁井田201−2
営業時間:11:00 - 15:00

【高知市】浜幸 はりまや本店

「土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし 買うを見た よさこい よさこい」

「よさこい節」の一節である。

ここのお店「浜幸」の銘菓かんざしはその「よさこい節」にちなんだお菓子である。はりまや橋に行こうと歩いていたら、たまたまこちらのお店の顔ハメ看板を発見!

店内にお邪魔したら、まずは試食タイム開始!その美味しさから即購入。

いやー。満足満足。ってお店を出てから、ようやく肝心の顔ハメ看板の存在を思い出して、引き返すという。

目的を忘れるほどの満足感を得られる銘菓。

アクセス

菓舗 浜幸 はりまや本店
所在地:〒780-0822 高知県高知市はりまや町1丁目1−1
営業時間:9:30 - 19:00

【高知市】はりま家 土佐こい館

高知県のお土産処「はりま家」の前にあるのが、ゆるキャラ「とさけんぴ」の顔ハメ看板。

土佐×土佐犬×芋けんぴ 出来上がったのが「とさけんぴ」帽子?王冠?がはりまや橋。鳴子まで持って。高知県全てを表現し尽くしたゆるキャラだ。

顔ハメ部分がゆるキャラの顔の下にある為「とさけんぴ」になりきれるわけではないようである。

アクセス

はりま家 土佐こい館
所在地:〒780-0822 高知県高知市はりまや町1丁目3−1
営業時間:10:00 - 19:00

【高知市】ファミリーマート ほにや帯屋町店

ほにや本店の下に位置するファミリーマート前に置いてある顔ハメ看板。というか、ほにやはコンビニエンス事業もやっているらしくこのファミマはほにやになるのであろう。

そして、この顔ハメ看板は「よさこい祭り」の一員になれる仕様。

ほにやとは、よさこい祭りの常連のようで毎年優勝候補になっている模様。もともとファッションブランドとしても確率しており、1980年代後半にはよさこい祭りを盛り上げようと衣装デザインが始まり、1991年にはほにや自体が「よさこいの良さ・楽しさ」を伝える為にチームが結成された。今現在の「楽しい」祭りへと進化し続けている「よさこい祭り」の遺伝子はこうした、本当によさこいが好きな集まりからできたものであろう。

そんな「よさこい祭り」を学べるような顔ハメ看板。

アクセス

ファミリーマート ほにや帯屋町店
所在地:〒780-0841 高知県高知市帯屋町2丁目2−4
営業時間:24時間

【高知市】土佐ノ國 二十四万石

土佐ノ國 二十四万石の前にある坂本龍馬の顔ハメ看板。

坂本龍馬というか奥さんである、おりょうさんになりきれる顔ハメ。その時代には「はりまや橋」はあったのだろうか?「はりまや橋」は江戸時代発祥とのことで、幕末時代には確かにあったようだ。追われることも多かったであろう坂本龍馬が令和の時代にようやく2人してこのようにゆっくりと散歩できるような時間ができたのであろうか。

アクセス

土佐ノ國 二十四万石
所在地:〒780-0841 高知県高知市帯屋町1丁目2−2
営業時間:11:00 -21:00(水曜日定休)

【高知市】金高堂書店本店

絵本「パンどろぼう」の高知県出身の作者の柴田ケイコ氏の作品「ぱぱんがパン」の顔ハメ看板。

絵本の世界に入り込めるような顔ハメ。

アクセス

金高堂書店本店
所在地:〒780-0841 高知県高知市帯屋町2丁目2−9
営業時間:10:00 -20:45
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ハイタロウ

ダイバー1号。 近代化建築初心者 廃墟・珍スポット・B級スポット探索が大好物。 時間があれば、変なスポットに行ってます。

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