
今や知らない人もいないであろう、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」ハイカラダイブが初めて「エヴァ」に出会ったのは中学生。どハマりして毎日のようにエヴァを見ていた。当時は内容はわからなかった。理解したくて映画のパンフレットの最後に書いてあった語彙の解説を夢中で読んだものだ。そんな、エヴァ大好きハイカラダイブが聖地巡礼に行ってみました。シン・エヴァンゲリオン劇場版:||でも登場した、宇部新川駅を探索。
エヴァスポット「宇部新川駅」

山口県宇部市にある駅、宇部新川駅。
エヴァンゲリオンの生みの親の庵野監督の出身地でもあり、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の最後のシーンに使われているのがここ。
ええ。もう、ワクワクが止まりません!
結構レトロな駅舎。年代物の少し古い感じがほんとたまらない。というのも1948年の国鉄時代に建造されたもの。宇部新川駅自体の開業はさらに古く1914年!大正時代である。歴史で習ったあのベルサイユ条約締結よりも前からあったということには驚きである。


切符を買って、いざホームへ!

ああ。感動。
本当にエヴァの世界に入り込んだ錯覚に陥る光景である。駅に入ってくる電車の到着音は劇中に流れたものと同じ。さらに感動が増していく。
どこを切り取ってもエヴァの世界観である。


ここが、シンジ君とマリが飛び出したホームがこの3、4番ホーム。ここにあるのが、シンジ君が座ってた例の椅子。
まあ。座りますよね。






まちじゅうエヴァンゲリオン第4弾
実はこの宇部新川駅に行ったのは2023年12月。この時は宇部市✖️エヴァンゲリオンのコラボ「まちじゅうエヴァンゲリオン第3弾」の時である。
「まちじゅうエヴァンゲリオン」とは、2021年より毎年開催されている、庵野監督の故郷の山口県宇部市で「エヴァンゲリオン」の世界観を楽しもう!というイベントである。
そして、今年2024年も「まちじゅうエヴァンゲリオン第4弾」の開催が発表されてた!
期間は2024年10月4日から2025年1月19日まで。

今年も聖地巡礼に行くとしますか。
そんな、ハイカラスポット。

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