色々と分からない神社。
とある日。岐阜県の国道41号線を飛騨市方面へ車を走らせていた。
出てきたのは一つの看板。
「日本一の巨大木一本彫刻!」
迷わず、車を止めて探索をはじめた。
この場所は菅生稲荷神社というところのようである。
なるほど神社なのだな。と把握して下を見たところ…
ところどころハゲているものの、その存在感はなかなかのものである。普通の狛狐の3倍近くはありそう。しかし、なぜにこんなにデカいのかは不明である。
先に進んでいくと階段があり、朱色の鳥居が連なっている。
あがってみる。
上には社殿がある。京都の伏見稲荷から分霊してもらったそうである。
ここは入り口にあった看板「日本一の巨大木一本彫刻」は関係がないようだ。
駐車場からすぐ近くにもう一つ気になるところがある。
近づいてみると、
この場所に入り口の看板に書かれていた「日本一の巨大木一本彫刻」の寿老尊像があるようだが、残念ながらみることは出来ない。
敷地内には像やパンダの像もあったりする。
昔はキリンの像もあったようだ。
なぜ設置されていたのかは謎に包まれている。
いろいろと謎が多い神社。
そんな、ハイカラスポット。
アクセス
菅生稲荷神社
所在地:〒509-4201 岐阜県飛騨市古川町数河
営業時間:24時間
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