
旅行に行くと見かける顔ハメ看板。別名:顔出しパネル。(呼び方は色々あるが、ハイカラダイブでは「顔ハメ看板」で統一してます。)いろんな企業努力の証でもあり、旅行を思い出すキッカケにもなり、旅行の目的の一つにもなる。そんな、顔ハメ看板の兵庫編。新温泉町、香美町、豊岡市、養父市で見つけた顔ハメ看板を紹介。
新温泉町
遊月亭おばあかふぇ

平均年齢78歳のおばあちゃん達で営まれるカフェにある、元気いっぱいになりそうな顔ハメ看板。きっと店内に入っても元気をたくさんもらえる事だろう。
夢千代館

吉永小百合主演で湯村温泉を舞台にしたNHKドラマ「夢千代日記」の舞台が再現されている、夢千代館。館内に入るとまるで昭和初期にタイムスリップしたかのよう。
ニコニコ町会議

ニコニコ町会議の顔ハメとベンチ。なぜここに?と思ったら、2014年に新温泉町で開催されたらしい。レアです。
道の駅 山陰海岸ジオパーク浜坂の郷



道の駅浜坂の郷のにあった3枚の顔ハメ。兵庫県北部は顔ハメがいっぱいあって楽しい。珍しいインターナショナル版の顔ハメみっけ。
香美町
道の駅あまるべ

めちゃくちゃリアル!ツヤッツヤのイカの顔ハメがあるのは道の駅あまるべ。ここは顔ハメのテーマパークといっても過言ではない。なんと6種類の顔ハメ看板が並ぶ。
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豊岡市
城崎温泉駅

城崎といえば温泉。高校生の手作りの看板には湯めぐりの女性の浴衣姿が。あー、温泉入りたい。
玄武洞

玄武洞にいるのは豊岡市のキャラクター、玄さん。玄さんは六角形が美しい玄武岩でできている。いつも怒ったような表情だが、実は優しい玄さん。
出石本陣

名物の出石そばが食べれる蕎麦屋の本陣鶴屋。店の前じゃなく、駐車場にこそっと置かれていた、城下町っぽい顔ハメ看板。
養父市
道の駅 ようか但馬蔵

養父市→やぶし→養父市。
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