ハイカラスポット探訪マガジン

顔ハメ看板

【小さな】顔ハメ看板 in 大分【観光案内所】

旅行に行くと見かける顔ハメ看板。別名:顔出しパネル。(呼び方は色々あるが、ハイカラダイブでは「顔ハメ看板」で統一してます。)いろんな企業努力の証でもあり、旅行を思い出すキッカケにもなり、旅行の目的の一つにもなる。そんな、顔ハメ看板の大分編。玖珠町と別府市で見つけた顔ハメ看板を紹介。

玖珠町

道の駅 童話の里·くす

玖珠町に入るといっぱい目につくのが、童話や昔話のキャラクターたち。この道の駅にも大きな桃太郎像があるし、ちょっと上の方には鬼の像が見える。町にはきりかぶ山があり、その山は元々大きなクスノキだったというお話も伝わる。実はここ自体が童話の中の町かも?


別府市

竹瓦温泉

別府温泉の中でも老舗の温泉、竹瓦温泉。明治に創設された温泉は(現在の建物は昭和13年に再建)、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになった建物のひとつだと言われている。

別府タワー

タワーに登ったら絶対にあります、顔ハメ看板。別府タワーは日本で3番目に建てられた100mの高さのテレビ塔。設計は東京タワーの設計も手がけた内藤多仲氏。

かまど地獄

別府といえば地獄めぐり。かまど地獄で見つけた顔ハメはかわいい鬼の看板。

血の池地獄

地獄めぐりの血の池地獄では赤鬼の顔ハメが。そうです、地獄めぐりは基本的に何処も鬼のキャラクターです。

JR別府駅

別府駅のお土産売り場の近くにあったのは、猿の顔ハメ。なんか気になって裏を見ると、鬼の絵が描かれていました。両面顔ハメ!

別府駅観光案内所

「旅人をねんごろにせよ」とは、別府観光の父と呼ばれた油屋熊八がアメリカで出会った日系人牧師から教えられた新約聖書に書かれた言葉。旅人に心を込めておもてなしせよ、という意味だそう。

やよい天狗

やよい商店街にはインパクトのあるでっかい天狗の頭がある。その横に立てられた顔ハメ看板。天狗を観に行かれる際は、ぜひ天狗の後頭部もご覧になってください。

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カラジロウ

ダイバー2号。 マンホール、レトロなもの、変なオブジェが好き。 収集癖がある。 街中にあるアートを探して、いつもキョロキョロしながら歩いてます。

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