総社市ご当地キャラクター チュッピー缶バッジ 【今日の一品 No.260】

チュッピー缶バッジ

岡山県総社市で発見した、チュッピー缶バッジ。

チュッピーとは総社市のご当地キャラクターである。2008年に誕生したキャラクター。なぜにネズミのキャラクターなのか？これには訳があるそうで、総社市で年少期を過ごした画聖雪舟がいたずらをしてお堂の柱へ縛りつけられた際に，涙で描いた「ねずみ」の絵の話から生まれたキャラクターとのことである。

総社市といえば鬼ノ城と鬼びっくり饅頭本舗という頭しか無かった為、ご当地キャラクターはきっと鬼だろうと思っていた。まさかの雪舟ゆかりの地でもあったとは。

今回この缶バッジを見つけた場所は古墳缶バッジと同じ吉備路観光案内センターである。

巨大チュッピー看板でお出迎えの吉備路観光案内センターの入っている「国民宿舎サンロード吉備路」

吉備路観光案内センターではチュッピーグッズを豊富に品揃え中である。グッズの種類が多いけども、肝心の缶バッジはここにはない。

まさかのチュッピー缶バッジはガチャガチャ。缶バッジはなぜにこうもガチャの景品にされやすいのだろうか？全部で１２種類ある。

岡山県の鷲羽山にある鷲羽山ハイランドのキャラクター「チューピー」とは関係ない様である。チュッピー製作者側はチューピーの存在を知らずに生まれたとのことである。