マンホールinおかやま。マンホールという限られた円の枠内にデザインされているのは、その土地の名産や観光地など。いわゆる、隠れた観光案内板。上の看板も素敵だが、下にもいろんな思いが詰まっている。そんな、魅力的なマンホールを紹介。
今回ご紹介するのは岡山県にあるカラーマンホール第４弾。津山市、高梁市、矢掛町、倉敷市のマンホールをご紹介。
津山市
ごんごのマンホール
ごんごとは、河童のこと。津山市では毎年夏にごんご祭りが開催されるほど、河童が身近な地域である。近くにある吉井川に河童がいたという伝説から、河童にちなんだスポットが多い。
アクセス
ごんご通り周辺
所在地：岡山県津山市小性町
見学時間：24時間
高梁市
備中松山城のマンホール
これはずるい。撮らずにはいられない。
2018年から城主になったさんじゅーろー。
本物はこちら。
今年還暦を迎えられたそうで。
おめでとうございます。
備中松山城のマンホール(小)
近くにこんなのもありました。備中松山城のミニ蓋。
アクセス
武家屋敷 旧折井家近く
所在地：岡山県高梁市石火矢町２３−２
見学時間：24時間
矢掛町
奴のマンホール
このマンホールは、毎年11月に行われる矢掛の大名行列に出てくる、奴(やっこ)と毛槍をイメージしてデザインされたもの。
アクセス
塩屋小路
所在地：岡山県小田郡矢掛町矢掛
見学時間：24時間
矢掛宿のマンホール
カラーでは無いですが、近くにこちらのマンホールもあります。
アクセス
矢掛ビジターセンター問屋前ほか、旧山陽道沿いにあり
所在地：岡山県小田郡矢掛町矢掛１９８９
見学時間：24時間
倉敷市
くらっぴぃのマンホール
倉敷市水道局のキャラクター、くらっぴぃ。下水処理場の近くで発見。他の場所にもありそう。
アクセス
浅原処理場前
所在地：岡山県倉敷市浅原１８０−１
見学時間：24時間
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