
マンホールという限られた円の枠内にデザインされているのは、その土地の名産や観光地など。いわゆる、隠れた観光案内板。上にある看板も素敵だが、下にあるマンホールにもいろんな思いが詰まっている。そんな、魅力的なマンホールを紹介。今回は山口県湯田温泉編。
はじめに。
山口県にある、県内有数の温泉街、湯田温泉。
こちらにはカラーマンホールがたくさんあるという情報を聞きつけた。なんと10個の通りに、合計33種類のカラーマンホールがあるらしい!こんなところにマンホール天国があるなんて…最高かよ。
では、マップ片手に探索だ!
あれ?…ないなぁ。

通りを往復してみたが、無い。よく見たらこれ剥がれたような痕があるじゃあないか。
…そうか、経年劣化か。勝手に新しいものだと思い込んでいたから…
ショックだったが全部確認のため見てきた。(ビンテージ感を楽しんでいただけたら幸いです)
MAPはマンホールのある「通りの場所」を示しています。
おいでませ駅通り(3/3)
公園通り(3/3)
維新街道(1/2)
えびす通り(0/3)
中也通り(0/3)
湯の町通り(0/6)
ほろよい通り(2/2)
温泉通り(0/5)
山頭火通り(3/3)
元湯通り(2/3)
結果は33個中14個、プラス角蓋1個&ミニ蓋2個発見。
脇道でも車の往来が結構あるので、マンホールの劣化が早いのかもしれません。しかし今でも健在のものも多く、楽しく巡れました。
そんな、ハイカラスポット。

























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