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【珍スポット】道通神社 -ここは像の博物館!?狛犬から馬まで像がいっぱいの神社【岡山県】

岡山県笠岡市探索中に発見したのは、何やら悪さを働く蛇を祀っているとされる神社。境内に入ろうと思って見えてきたのはたくさんの像たち。今回はそんな像たちの一部を紹介。

いろんな像がいっぱいの神社

岡山県笠岡市のカブトガニ博物館のすぐ近くの道通神社。

この神社の道通とは「とうびょう」と呼ばれる小さな蛇のことで人に憑いて悪さをする祟り神で、それを鎮めるために神として崇めているそうである。

そして、この神社には

像がいっぱい!

なんでなのかは分かりません。1981年発行の「岡山県神社誌」によれば全国に崇敬者は3万人いると記されており、その方々が奉納したものがほとんどであると思われる。

今回はそんな像たちを紹介!

猿田彦大神の像

烏天狗の像がある!と思ってましたが、どうやら違うらしい。

猿田彦大神といって神様を導く神様とのことである。確かにうちわを持っていない。羽もない。代わりに剣をお持ちである。

ここ道通神社では最初に紹介した「とうびょう」とともに、祀られているのがこの猿田彦大神とのことである。有名な珈琲屋さん、猿田彦珈琲の名前の由来もこの導きの神様、猿田彦大神から取られている。

馬の像

珍しく馬の像もある。

神様の乗り物としてなのだろうか。

筋肉のつき方、躍動感がすごい。

目の近くにある血管のようなものは何かの印なのだろうか。

もちろんありますよ。狛犬

狛犬は二対の4体。

よほど強固に守らなければならない何かがあるのだろう。

調べてみたところ、この笠岡地域に伝わる地域信仰が鍵となっているようである。

道通神社の信仰

道通神社の「道通様」とはやはり、最初に紹介したように人を呪う憑き物の神様である。という認識があり、昔は漁師の縄張り争いの喧嘩の謳い文句に使われたりもしたそうである。

そこから広がったためか、全国的にも参拝者の多くは「家に悪いものがついたから祓ってくれ」や「病気祓い」などが多いという。今でもあるのかは分からないが、人を呪う儀式が行われた形跡があったこともあるそうである。

そんな、人を呪う憑き物の神様を鎮めるために神様としての反面、言葉通りの神様としても信仰されているがゆえに様々な守りの強固の為に、狛犬が二対あるのかもしれない。

参考元:平田 満里子『岡山県南部地域の道通信仰について』

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そんな、ハイカラスポット。

アクセス

道通神社
所在地:〒714-0043 岡山県笠岡市横島1389
営業時間:24時間

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