公園などに行くと見かける、普通じゃない形状の、見た目が面白い、やべーベンチ。通称:やベンチ(2026年の流行語狙ってます)。毎週金曜日の朝11時に配信。今週末に座りに行きたくなる「やベンチ」をご紹介。
第05回
スイカ愛爆発。
「スイカベンチ」
熊本県熊本市の道の駅にある、やベンチ。
明日座りたくなる「やベンチ」の5回目は、熊本県熊本市北区にある「道の駅 すいかの里植木」で発見したベンチをご紹介。
熊本県といえば、日本一のスイカの生産地。その中でも植木町は全国屈指の名産地として知られている。そんな「スイカの聖地」とも呼べる道の駅で、強烈な地元愛を放つやベンチを発見した。それが、こちら。

目がチカチカするほどに遠くからでもその存在感が光っている、「スイカのベンチ」。
緑と黒のスイカ柄をベースに、鮮やかな赤の果肉がデザインされた、ポップで可愛らしいベンチである。

スイカの断面にあたる丸い部分が、板からボコッと立体的に飛び出している造り。「深く腰掛けて寄りかかろうとする者」の背骨や肩甲骨に、容赦なくスイカをめり込ませてくるあたり、非常にスイカ愛を感じる。
そして、足元を支える土台部分を見てみると、スイカが「丸太状」になっている。金太郎飴が思い出されるこの形状。土台までスイカに変えてしまうとは。そんな発想は持ち合わせてなかった。でも、嫌いじゃない。
この世に存在しないであろう、円柱型のスイカでベンチを支えるという、B級スポット特有の力技が本当にたまらなく良い。
人間工学よりも特産品のアピールを最優先した、清々しいほどのやベンチ。
今週末は、ぜひ熊本で美味しいスイカを味わった後、このベンチに深く寄りかかって「名産品の圧力」を背中で感じてみてはいかがだろうか。
そんな、やベンチ。
※2026年3月訪問時の記録です。現在は変わっている可能性もあります。ご了承ください。
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