【佐賀珍スポット】お城からスペースシャトルへ! 全長400mの「ロケット公園」が描くカオスな人類の進化!?

旅をしていると、時折「なぜこんな場所に、こんな形状で作った?」と設計者に問い詰めたくなる空間に出くわすことがある。常識的な都市計画から大きく逸脱し、作った人間の独特な情熱だけがそのまま形になってしまったような場所。それこそが、ハイカラダイブの大好物である。
今回目をつけたのは、常軌を逸した細長さを誇る佐賀県の狂気のランウェイ。
歩を進めるごとに時代がバグっていく、そんなカオスな『ロケット公園』を探索する。
ロケット感ゼロ。シュールすぎる和風オブジェ群
今回やってきたのは、佐賀県鳥栖市、秋光川沿いにある公園。その名も「ロケット公園」。
名前からして宇宙を感じさせる、近未来でポップな公園を想像してやってきた。
しかし、どうも様子がおかしい。

辿りついた瞬間に気づいたのが、この公園、端が見えないほど長すぎる。
マップで測ってみたところ幅6m程、全長400mという脅威の長細い公園のようだ。

そんな、長細い公園を探索していく。歩き始めて、まず目に飛び込んでくるのは、謎のミニチュア水車小屋。

さらに立派な天守閣を持つ石のお城。

そしてなぜか錫杖を持ったお地蔵様。
今の所、ロケット感はゼロ。むしろ漂うのは強烈な和のテイストと、脈絡のない石造りオブジェたちが放つシュールな空気である。
控えめに言ってもサイコーの珍公園である。

「公園の名前、絶対間違えてるだろ」
とツッコミながらさらに進むと、手作り感あふれる汽車が出現。
そしてついに、
その時はやってきた。

ドドンと現れたのは、想像の斜め上をいくロケットというか、スペースシャトル!

石の城やお地蔵様から始まり、汽車を経て最後は宇宙へと至るという「人類の進化」を400mかけて表現していたのか?(いや、絶対違うな。)
江戸時代から宇宙開発までが入り乱れるカオスな空間。
そんな、ハイカラスポット。
アクセス
ロケット公園
所在地:〒841-0041 佐賀県鳥栖市酒井東町826−1
見学時間:24時間
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(年末の祭典ハイカラダイブ大賞の参考にさせていただきます。)
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