

兵庫県姫路市のとある地区。
住民が多く住んでいるように見受けられるが、
何か違和感が。


何だろう。この違和感。
体全体に走る緊張感。
この違和感を拭い去るには話しかけるのが一番。
そう思い、話しかけてみる。


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そう。ここは奥播磨かかしの里。
昔懐かしの生活スタイルのかかしが
130体!
ミステリースポットではなく、癒しのスポット。
奥播磨かかしの里は2011年より始まった。
人口が減り、過疎化や高齢化が進んでいく集落の町おこしとして「徳島県三好市のかかし」からヒントを得て、かかしの里を作成していったそうである。
試行錯誤をして作られているかかし逹は本当に生きているような人間味を感じられる。

そんな「かかしの里」の住人たちをご紹介!

納屋を開けてトラクターを出そうとしている、おじちゃんだろうか。すごい躍動感。

農作業中かな?女子会のおしゃべりが聞こえてきそう。

近くの人たちが集まって井戸端会議中のようである。大笑いしてるようだ。

我々と同じく何かの集会をのぞき中なのか。そんな人気の集会は確かに気になるところ。

全然住人たちではないけども、つい。あまり見たことのない「ドラえもん」遊具があったので。
いろんな古き良き日常を切り取ったシーンがかかしで表現されている。
そんな、ハイカラスポット。
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