
我々ハイカラダイブが全国各地で愛してやまないのは、通常の常識を遥か斜め上に置き去りにした、あまりにも個性的でパンチの効いた「やべー見た目のすべり台」通称「やべり台」である。
そんな、やべり台がものすごく密集する狂気の聖地を発見した。そこはとある遊園地の敷地内。今回はやべり台の聖地を探索していく。
珍スポットの聖地「メルヘン村」は、やべり台の宝庫だった

これまで数々の「やべり台」を全国各地で探索してきたハイカラダイブ。
今回やってきたのは、佐賀県武雄市にある「森とリスの遊園地 メルヘン村」だ。
ここは独特すぎるカオスな空気感で、珍スポット界隈ではすでに殿堂入りしているような聖地である。
ハイカラダイブ用語辞典:やべり台
ハイカラダイブが勝手に名付けたすべり台で、見た目がやべーすべり台のこと。いわゆる、通常の無機質なすべり台に比べて個性的で、非常にパンチの効いたすべり台(かなりの褒め言葉。)のことである。コンクリートやFRP製で動物や乗り物を模した形状が多い。代表的なやべり台はゾウのすべり台である。 参考:「やべり台図鑑」

当サイトの「やべり台図鑑」でも様々なスポットを紹介しているのだが、実はこの「メルヘン村」、ただの遊園地ではない。
やべり台の宝庫である!

今まで訪れたあらゆる公園の集大成のような場所であり、なんと園内にはやべー形状のすべり台が合計で「17種類」も設置されている。すべり台マニアなら、足を踏み入れた瞬間に武者震いするレベルの密度である。
実際、そんなにあることを知らずに訪れたために1時間はここではしゃいでしまった。

と、まあこの遊園地のやべり台のすごさが分かったところで、次に気になってくるのは、それだけの数のやべり台があれば、もしかして特別にやばいのが存在するんじゃないの?ということだ。
もちろん、やべーすべり台の聖地「メルヘン村」には、他の追随を許さない規格外の「ラスボス級やべり台」が設置されている。
場所は園内の一番の高台。そこにどっしりと鎮座している。
それが、この方だ。

切り株の台座の上にそびえ立つ、金色に輝く巨大なリス。その名も「ドン・グリス」。
公式情報によると、なんとこれ「日本一大きいリスのオブジェ」として正式に認定されているらしい。
巨大などんぐりを抱える愛らしいポーズ……のはずなのだが、スケールが狂っているせいで、優しさよりも謎の威圧感を放っている。さて、肝心の「滑り台としての機能」だが、裏側に回ってみて驚いた。

完全に「お尻」から排出されるシステムである。
巨大などんぐりの入り口から体内へと潜入し、金色のリスの尻尾を伝って下界へと放り出されるこの構造。 圧倒的なサイズ感と、お尻からドロップアウトするというシュール極まりない体験。これぞ間違いなく、やべり台界のキングにふさわしい。
かわいいはずのリスが、金色に輝く巨獣となり、お尻から人間を吐き出す。 メルヘン村という名前とは裏腹に、大人が行っても脳がバグるほどものすごく楽しめる遊園地だった。
そんな、ハイカラスポット。
アクセス
森とリスの遊園地 メルヘン村
所在地:〒843-0232 佐賀県武雄市西川登町大字神六20040
見学時間:9:30 - 17:00(別途入園料が必要です。)
このスポットのオススメ度。
ぜひ最初のご感想をお聞かせください。
このスポットに行かれた方。行った事ある方。ぜひオススメ度を教えてください!
(年末の祭典ハイカラダイブ大賞の参考にさせていただきます。)
コメント