レトロラブホテル探索シリーズ
HOTEL セーヌ21
日本各地に存在するレトロなラブホテル。昔から変わらないその佇まいはどこか昭和を感じられる今では貴重なレトロスポットである。そんなレトロラブホテル探索の第2弾。今回は広島県福山市にあるレトロラブホスポットを探索。
入り口から昭和漂うホテル。
広島県福山市にあるラブホテル、セーヌ21。
いつ頃オープンしたのかは定かではないが、昭和の雰囲気たっぷり。
受付はなく、1Fで部屋番号を選んでエレベーターに乗ると、ライトの点減で部屋までご案内。
本当は208号室に行ってみたかったが、埋まっているようである。電話で確認したところ、予約はできないそうである。
こう見ると、結構埋まってるな。
廊下の横にある階段は、古い雑居ビルのような趣。
この感じ、たまらない。
全ての色味と少し荒廃してる感じ。逆に新しく塗り替えないでこのまま保存していただきたい場所である。
室内はこじんまりとしているが、部屋それぞれにコンセプトがあり、
301号室はエジプトのイメージ。
やっぱりあります。
昭和のホテルといったらエアシューターでしょ。
部屋のテーブルはなんと、スロットゲームの筐体。
(起動しません。残念。)
無造作に置かれているこのイス2脚も味がある。
そんな、ハイカラスポット。
アクセス
ホテル セーヌ21
所在地:〒720-0809 広島県福山市住吉町4−10
営業時間:24時間
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