広島県大竹市。ここに現実逃避できる隠れ家を見つけた。その名は、下瀬美術館。
お洒落な道標。

門の先の、木々に囲まれた小道を進んでいく。
そこに現れたのは…

ステルス美術館。

この「下瀬美術館」の文字、後から足してるんじゃないんです、ガラスに書いてあるんです。入り口からもうカッコよい。
下瀬美術館は、2023年に開館した美術館。設計は、坂茂氏。クライストチャーチの紙の大聖堂や富士山世界遺産センターなどを手掛ける建築家だ。


ロビーは、大きな木が頭上に広がる。
現実逃避へ。
館内にもミラーガラスが多用されている。

こんなに開放感がある館内なのに、扉はどこ?展示室はどこ?ってなる不思議な場所。

うわぁ、奥行きがわからない…カメラ越しだと特に。
おっちょこちょいの私は、ちょっと油断したらガラスにベチンって顔からぶつかっていきそうなため、細心の注意を払いながら、そろりと歩く。

ガラス越しに見えるのは、色とりどりの8つのコンテナたち。
8つの展示室は可動式になっており、その時々で並び方を変えることができるシステム。
中に入るとコンテナごとに展示が異なり、次の部屋には何があるのかと、つないでいる廊下と扉が、いい具合にワクワクを高める。
中庭。
ガラスの扉を開けて、外に出てみた。

あれは後ろの景色?扉の向こうの景色は?・・・混乱する・・・けれど心地いい。
エミール・ガレの作品に登場する植物を中心につくられた庭。

奥に見える美術館は、空を切り取った額縁のよう。

コンテナと工場地帯。違う時間にも見てみたい景色。
そんな、ハイカラスポット。
写真は2024年に撮影したものです。
アクセス
下瀬美術館
所在地:〒739-0622 広島県大竹市晴海2丁目10−50
営業時間:9:30 - 17:00(月曜休)
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(年末の祭典ハイカラダイブ大賞の参考にさせていただきます。)
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