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気になる建築物

【気になる建築物】タカハマカフェ 砂丘の風景に溶け込む隈研吾建築【鳥取県】

鳥取砂丘のすぐ隣にある、タカハマカフェ。この木の感じだけで誰の設計なのか分かってしまうほど、特徴的なこのカフェを探索。

タカハマカフェ

鳥取砂丘のすぐそばにあるこの建物。

隈研吾氏の設計で2022年にオープンしたカフェ。

タカハマカフェは、隣にあるドライブイン、砂丘会館の60周年記念事業として建てられた。

鉄筋コンクリートと、隈研吾建築ではお馴染みのCLTを使ったハイブリッド構造。

表面には鳥取産の杉が貼られ、木造建築のよう。

家具も隈研吾氏デザイン。

こちらもCLTをふんだんに取り入れている。

CLTについては、ハイカラダイブ第81回グリーナブルヒルゼンにて紹介しています。

鳥取の和紙が使われた照明。表面には砂丘の砂が散りばめられている。

空に向かっていく階段。

その先には…

日本家屋の縁側をイメージして作られた展望台。

砂丘を眺めながらゆったり過ごせる。

そんな、ハイカラスポット。

その他、ギャラリー

アクセス

タカハマカフェ
所在地:〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164
営業時間:10:30 - 16:00
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カラジロウ

ダイバー2号。 マンホール、レトロなもの、変なオブジェが好き。 収集癖がある。 街中にあるアートを探して、いつもキョロキョロしながら歩いてます。

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