旅行に行くと見かける顔ハメ看板。別名:顔出しパネル。(呼び方は色々あるが、ハイカラダイブでは「顔ハメ看板」で統一してます。)そんな、顔ハメ看板の岡山編。
【倉敷市】TENGA SHOP KURASHIKI
倉敷市にあるTENGA SHOPにある、言わずとも知れているあのTENGAの顔ハメ看板。これはなかなか顔を入れにくい顔ハメ看板である。
【真庭市】ヒルゼン高原センター・ジョイフルパーク
真庭市にある遊園地のジョイフルパークにある顔ハメ看板。ヒルゼン高原センターのロゴマークのあのおじさんになりきれる顔ハメ看板。
「NO LAMB NO LIFE」と書かれているように、この蒜山地域はジンギスカンが盛んな地域である。そして、このヒルゼン高原センターは創業より変わっていない秘伝のタレでいただく大人気のジンギスカンがある。
ジョイフルパーク内にある「桃太郎の冒険」というマネキンで岡山に伝わる桃太郎の伝説を解説しているアトラクションの前には立体的な桃太郎の顔ハメ看板がある。
【真庭市】湯原温泉ミュージアム
湯原温泉の観光情報センター前にあるのは「三井彦四郎」の顔ハメ看板。
三井彦四郎??とハテナがいっぱい浮かんでしまうが、この男はこの湯原温泉地区に伝わる伝説「大はんざき」を倒したヒーローなのである。(※「大はんざき伝説」については後日記述します。)
そんな、ヒーローの顔ハメ看板。
【真庭市】湯原温泉 はんざきや
なかなか情報量の多い顔ハメ看板があるのは、先ほどと同様の湯原温泉にある「はんざきや」こちらのお店は伝統的に作られている郷土玩具のこまやピエロコマなどを制作販売しているお店である。
湯原温泉の特徴全部入りの顔ハメ看板である。
【鳥取市】湯原温泉 久本精肉店
これまた情報量の多い顔ハメ看板。これも湯原温泉にある「久本精肉店」の顔ハメ看板。このお肉屋さん、イベリコ豚、ラム肉、国産和牛など、様々なお肉を取り扱っているお店。顔ハメ看板によると一番人気はラム肉とのことだ。
【新見市】井倉洞
巨大鍾乳洞「井倉洞」出口にある顔ハメ看板。出口にあるのは阿里佐の宮と呼ばれる場所で、里に住む茂作を求めてこの淵で身を投げてしまった阿里佐という女性を祀っている。この恋の物語は悲恋なストーリーではなく、悲恋を無くす恋の神として、現在も多くの人を励まし続けている。
そんな、悲恋を無くす神「阿里佐」になりきれる顔ハメ看板である。
【高梁市】吉備川上ふれあい漫画美術館
高梁市にある「吉備川上ふれあい漫画美術館」前にある顔ハメ看板。漫画美術館という名の漫画喫茶である。500円で1日中漫画を読み放題である。コスパ最強の美術館かもしれない。
この顔ハメ看板のマンガが何かは不明である。ご存知の方、教えていただけると幸いです。
【総社市】鬼びっくり饅頭本舗
岡山県の中でも大好きな鬼スポットである「鬼びっくり饅頭本舗」。ここにはお手製の鬼の顔ハメ看板が置かれている。
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