特集:梼原町の隈研吾建築第2弾!高知県の山奥にある町、梼原町。この町はとある世界的に有名な建築家の原点と言える場所とのこと。そんな梼原町の「気になる建築物」を調査してみた。(日刊ハイカラダイブ第205回のアーカイブ版)
「ナニカ」の魅力たっぷりな「雲の上の図書館」
梼原町の隈研吾建築第2弾は「雲の上の図書館」
入った瞬間のこの景色は、どれだけ平常心を保とうと思っても深層より湧き出てくる高揚感のせいでつい「わあ」って声が出てしまう。図書館なのに。
こんなオシャレな図書館にどんな本が置いてあるのか見たかったけど、
なんか特徴的な梁というのか。まあ想像を遥かに超えた
「ナニカ」
が目の前にあるので、もうそれどころではなかったw
ほんとに天井より舞い降りてきているこの
「ナニカ」
の魅力がすごい。
図書館のどんな位置でも常に表情を変えて見せつけてくるその凄み。
勝手に
「ナニカ」
って言ってるけども、まあ建築上の名前はあるようでググると出てくる。
でもコレは個人的に
「超越した何か」
なものなので今回は尊敬の念も込めて
「ナニカ」
って言うことにした。
つい「ナニカ」に夢中になって本が読めないあなた。
朗報です。「コミュニケーションラウンジ」と呼ばれる場所があり「ナニカ」が目に入らないようにすることも可能です。
いや、そんな人はいないかもしれませんけども。
そんな、ハイカラスポット。
ご当地ガチャ
自然豊かなご当地ガチャは図書館内に設置されている。
あとでやろうと思ってたら、脳内が「ナニカ」に支配されてしまって、すっかりガチャをするのを忘れてしまった。
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アクセス
雲の上の図書館 所在地:〒785-0610 高知県高岡郡梼原町梼原1212−2 営業時間:9:00 -20:00
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