ここはどこ?私は誰?になる程の中国感満載スポット、燕趙園に潜入!(日刊ハイカラダイブ第170回、171回のアーカイブ+α版)
燕趙園とは?
ハイカラダイブは海外遠征に来ました?

見よ。この素晴らしい景観。
いよいよハイカラダイブは次なる珍スポットを探しに海外へ…
はい。もちろんウソです。
さーせん。
ここは、鳥取県東伯郡湯梨浜町にある、燕趙園。


どこからどう見ても中国感満載。
ここは日本最大級の中国庭園で、中国河北省の技師が設計。
材料も中国から輸入して作る程の徹底ぶり。(いや、made in chinaのアイテムは現在では当たり前か。むしろ、国産で作るよりはコスト削減の意味合いもあるかもしれない。)


総工費は25億円。
鳥取県と河北省の友好のシンボルとして作られた。
入場者数は平成23年に10万人。今後は平均で7万人を目指しているとのこと。
一番の目玉は…
この燕趙園の一番奥にある建物で行われる…


「中国芸術文化公演」全てが漢字すぎて何の公演か伝わってこないw 簡単に言うと、中国雑技ショー!
しかも、毎日3回公演!公演は撮影禁止。
でも、しっかりと雑技ショー。ちゃんとエンターテイメント。
その他、見どころ

ここ燕趙園はコスプレも奨励。年に2回も「中華コスプレ大会」なるものを開催!中華キャラのみに特化したコスプレ大会ということで、2006年より大好評開催中。
そして、チャイナドレスレンタルも出来て、お値段は500円という破格値!安すぎでしょw
園内ではチャイナドレスを着て歩いている方も多数。本当の中国気分を味わえる。チャイナドレスを着てSNSに「中国に来たった!」とアップした際には本気で中国土産をお願いされるかもしれない。
ご安心ください。この燕趙園。出たところに


老竜頭というお土産屋さんまであるんです!
中は中国お菓子やキーホルダーなどお土産まで中国満載という徹底ぶり。

ミニ兵馬用をお土産として買って帰れば、中国旅行を疑う人はいないハズ。
ロケ地に使われてます!
絶景の庭園、燕趙園。やはりロケ地として使用されてた!


2006年放送のドラマ「最遊記」堺正章さんの方じゃない「最遊記」です。香取慎吾さんの方の。


ロケ地案内もしっかりとされてる。
最遊記を見ながら帰ること間違いなし。いや、行く前に見るのが正しいか。
枠から見る燕趙園

この燕趙園は10,000㎡の広大な土地の中に絶景が28も存在する。人呼んで「燕趙園二十八景」
そして、ここには様々な枠もある。
その絶景を枠からお届け。それが、燕趙園の枠。







外観やら写真集











そんな、ハイカラスポット。
アクセス
燕趙園 所在地:〒689-0715 鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565−1 営業時間:9:00 - 17:00
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