旅行に行くと見かける顔ハメ看板。別名:顔出しパネル。(呼び方は色々あるが、ハイカラダイブでは「顔ハメ看板」で統一してます。)そんな、顔ハメ看板の山陰編第3弾はまたもや鳥取県からお届け。いろんな企業努力の証でもあり、旅行を思い出すキッカケにもなり、旅行の目的の一つにもなる。そんな顔ハメ看板をご紹介!
【境港市】米子鬼太郎空港
月光ドリル×すち子&吉田裕のコラボ顔ハメ看板。月光ドリルとはなんだ?と思いますが、すち子が持っている電動工具用のドリルビットが月光ドリルである。というのも、米子市に挟まれた日本で四番目に小さい村である日吉津村に月光ドリルを作っている会社の株式会社ビック・ツールがあるために制作された顔ハメ看板だと思われる。
顔をハメない時は普通の広告看板としても活用できる画期的なシステムを採用されている顔は目看板である。ちなみに、この顔ハメ看板がある米子鬼太郎空港は米子市ではなく、境港市に位置している。
米子鬼太郎空港から2個目は「ぬりかべ」の顔ハメ看板。2Fの出発フロアにある「ゲゲゲの鬼太郎スポット」にある。「ぬりかべ」の口部分に顔をハメるタイプである。すぐ隣には「鬼太郎」の立体像も置いてあり、記念撮影ができるスポットとなっている。
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