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マンホール

【マンホール】ポケふた in 鳥取【第2弾】

鳥取県に点在する、ポケふたことポケモンマンホールの特集。鳥取県のポケふたはなんと20種類!多い!実は鳥取県は全市町村に設置されている、ポケふた大国!そんなポケふたをご紹介の第2弾。

ポケふたin鳥取第1弾はこちら。

ポケふたとは?

ポケふたとは…ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋「ポケふた」が全国で次々に発見されています。ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。

ポケふた公式より

伯耆町

伯耆町のポケふたはサンド、アローラサンドを見つめるオニゴーリ。

伯耆町は昔の溝口町の時代から「鬼」の町として有名な町である。日本最古の鬼伝説が伝わっており、鬼住山はその鬼が居座ったとされている山である。そんな伯耆町に鬼の名を冠するオニゴーリが起用されたのだろう。

アクセス

伯耆町岸本B&G海洋センター前
所在地:鳥取県伯耆町大原997-12
営業時間:24時間
マップ

三朝町

三朝町のデザインはやはり温泉とケロマツ。

三朝といえば三朝温泉である。なぜにケロマツなのか?それは、この温泉の清流に住んでいるのが「カジカガエル」というカエルであり、その鳴き声は初夏の風物詩とされている。そのため「カジカガエル」は三朝温泉のマスコット的存在として親しまれている。

アクセス

三朝温泉他目的駐車場(出てすぐ)
所在地:鳥取県三朝町三朝783
営業時間:24時間
マップ

江府町

江府町のポケふたにはサンド、アローラサンドのみ。そのかわりに背景には花火が。

江府町には500年続く伝統のお祭りがある。それが「江尾十七夜」。毎年、お盆過ぎの8月17日に行われるお祭りで、ビッグイベントが「江尾のこだいぢ踊り」である。この踊りこそが500年踊り継がれている伝統の踊りである。

江尾のこだいぢ踊りとは、戦国時代の伯耆国、江美城の城主をしのぶ、地元民からの感謝・供養の想いが込められたという踊りである。

アローラサンドはもしかしたらこの「こだいぢ踊り」を踊っているのかもしれない。

アクセス

道の駅 奥大山
所在地:鳥取県江府町佐川908-3
営業時間:24時間
マップ

日野町

日野町のポケふたにデザインされているのは、サンド、アローラサンドとチルット。

日野町を流れる日野川はオシドリが有名であり、このチルットはおそらくオシドリを表現したものと考えられる。秋から春先にかけて日野町にあるオシドリ観察小屋にて、自然に生息しているオシドリを見ることができる。

アクセス

金持テラスひの(入り口)
所在地:鳥取県日野郡日野町根雨170−1
営業時間:24時間
マップ

南部町

南部町はナックラー。

ナックラー?誰だっけ?と調べたら、アリジゴクポケモン。南部町にアリジゴク。なぜだろう。鳥取市の砂丘関連ならありそうですけども、今回のはわからず。

周りの花はこのポケふたの設置場所が「とっとり花回廊」だからだろう。

アクセス

とっとり花回廊(入り口)
所在地:鳥取県西伯郡南部町鶴田110
営業時間:9:00 - 17:00(火曜日定休)
マップ

大山町

デザインはアローラサンドとヒトモシ。

わからない。大山町ならば標高1700mを誇る「大山」かなって思いましたけども、花とロウソク。花は町の花である「ハマナス」なのか。ロウソクはわからず。

アクセス

道の駅 大山恵みの里
所在地:鳥取県大山町名和951-6
営業時間:24時間
マップ
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カラジロウ

ダイバー2号。 マンホール、レトロなもの、変なオブジェが好き。 収集癖がある。 街中にあるアートを探して、いつもキョロキョロしながら歩いてます。

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