山口県下関のとある漁港に、ニュルっとした巨大オブジェ。関門タコの特徴をキレイ全て表現している。(日刊ハイカラダイブ第143回のアーカイブ版)
巨大オブジェのある港。
山口県下関市の国道9号線から少し入った先にある、漁港にあるのは…
関門タコとは、関門海峡で漁獲された500g以上のマダコ。激しい潮流の中で育つため足の先まで吸盤がぎっしりと詰まっている。
関門タコの特徴を全て捉えており、しっかりと
関門タコ。
なぜ、この小さな漁港に巨大関門タコオブジェが?
ここは長府漁業共同組合による日曜朝市が毎週行われている場所のようで、関門海峡で捕れたタコを買い求めに大勢が訪れるそう。
だから、名物の関門タコオブジェが設置されたのかなと。
実は、この関門タコオブジェ付近は、
関門タコの守り神なのか、たくさんの猫ちゃんが遊び回っている。
ああ、癒しだ。
そんな、ハイカラスポット。
アクセス
日曜朝市の関門タコ像 所在地:〒752-0977 山口県下関市長府東侍町3−15 営業時間:24時間
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