だるまが有名な町、三原市。
広島県三原市、だるまが有名な町である。
三原だるまと呼ばれ、江戸時代に誕生した民芸品である。
縦長の体に豆絞りが特徴の、張子で作られた小ぶりなだるまである。
家族の人数分の三原だるまを買い、だるまの裏に名前や願い事を書いて神棚に供え、家内安全や繁栄を祈ったという言い伝えがある。
毎年2月に三原新明市と呼ばれる祭りが開催され、そこではだるまの販売のほか、巨大だるまの展示やだるま行列が行われる。だるま好きにはたまらないお祭りである。
そして、もう一つ三原市で有名なものが、やっさ踊りである。
三原城の完成を祝い、城下の人々が踊ったのが始まりとされている。「やっさ、やっさ」と声をかけることから、やっさ踊りと呼ぶようになったと言われている。
そんな、三原市の2大名物を合わせてできたのが…
やっさだるマン!!
全然ゆるくない、むしろなんか強い!!
推定年齢
450歳
つ、強い!!
見た目とは裏腹に、性格はとても優しく、好きな食べ物は三原のスイーツだそうであるw カワイイw
こんなイカツイだるま見たことない。インパクト抜群なやっさだるマンは三原市でもちろんのこと、激推しされている。
イベントなどで見かけたら、ぜひ彼のハッピを触っていただきたい。
…ハッピーになれるとのことである。
そんな、ハイキャラスポット。
アクセス
道の駅「みはら神明の里」
所在地:〒729-0324 広島県三原市糸崎4丁目21−1
営業時間:9:00 - 18:00
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