

急に現れる巨大な「兜」

なんだこれ?岡山県の山間に急に現れた、近代的な建造物。近くまで行ってみることにする。

正面から見ると、兜を身につけているような特徴的で神秘的でもあるこの建物。
これは、武蔵武道館。
岡山県美作市にある武道館で、その字の如く宮本武蔵の誕生の地であるここ美作市大原地区に剣道のメッカとなるべくして建設された。
この特徴的な兜。これは兜ではなく、刀の鍔(つば)がモチーフとなっているとのこと。
鍔自体は平面に近い代物であるが、立体巨大化するとこうなるのか。人類の想像力は無限大だと言うことを思い知らされる。

中に入れば、もちろん若かりし頃の武蔵像も展示されている。

天井は鍔の形が分かるほど綺麗な曲線を描いている。

入り口にある、重さ17トンのこのモニュメント。
モチーフは宮本武蔵の肖像画に描かれている羽織。言われてみれば、確かに羽織だ。
そして、気になるのはここにも鍔が。
コレは瓢箪鯰図の鍔。「不可能なことを真剣に考える」という問いを常に自分に投げかけ生き抜いてきたという、武蔵なりの剣道を表現したものであろうか。
自分の生きてきた道。それが答えだ。とでも言われているような、奥ゆかしさが感じられる。
そんな、ハイカラスポット。
その他、ギャラリー。














アクセス
武蔵武道館
所在地:〒707-0416 岡山県美作市今岡754−1
営業時間:8:30 - 17:00(火曜日定休)
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