旅行に行くと見かける顔ハメ看板。別名:顔出しパネル。(呼び方は色々あるが、ハイカラダイブでは「顔ハメ看板」で統一してます。)今回は岐阜県高山市にある「やすがわ商店街」ここは顔ハメロードと言っても過言では無いほどに顔ハメ看板が置かれている場所である。そんな、顔ハメロードをご紹介。
やすがわ商店街の顔ハメ看板
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ひだっちの顔ハメ看板
顔ハメロードの始まりはここから始まる。
飛騨高山のご当地キャラクター「ひだっち」の顔ハメ看板。身長はみたらし団子3玉分という結構なミニサイズ。
さるぼぼの顔ハメ看板
この顔ハメ看板は「さるぼぼ」と呼ばれるもので、飛騨の言葉で「猿の赤ん坊」という意味である。元々は安産や夫婦円満のために作られていた民芸品である。この飛騨地方でよく作られている。
そんな「さるぼぼ」になりきれる顔ハメ看板。
布袋台からくり人形の顔ハメ看板
秋の高山祭唯一の「からくり人形」搭載型の屋台が布袋台ということで、そのからくり人形になりきれる顔ハメ看板である。
徳兵衛獅子舞の顔ハメ看板
高山祭で行われる「二人立ての獅子舞」の振りである、通称「徳兵衛獅子舞」と呼ばれている獅子舞の顔ハメ看板。
闘鶏楽の顔ハメ看板
闘鶏楽(とうけいらく・かんかこ)の顔ハメ看板。
これも高山祭関連のようである。鳳凰や鶏の模様の衣装を纏って、鉦を打ち鳴らして踊るのが闘鶏楽である。この飛騨地方独自の文化として評価されている「鶏芸」とのことである。
舞姫の顔ハメ看板
高山祭の際に舞を舞う女性が「舞姫」であり、これはその舞姫の顔ハメ看板。
短剣を持っていることから「浪花神楽の剣の舞」なのだと思われる。
飛騨牛の顔ハメ看板
飛騨牛の老舗のお店「丸明」の入り口前にある顔ハメ看板。
飛騨牛になりきれる顔ハメ。
飛騨高山レトロミュージアムの顔ハメ看板
高山昭和館横にある飛騨高山レトロミュージアム安川通り店の前にある顔ハメ看板。
隣には焼き芋自販機もあり、色々と情報が混雑している顔ハメ看板。
とりあえず、遊園地に設置されているパンダのキディライドに乗っている男の子になりきれる顔ハメである。
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